iPhoneのサブスク管理アプリは大きく2種類あります。口座に接続する家計簿型のマネーフォワード MEやZaimは、明細を読み取って定期的な支払いを自動で見つけます。強力ですが、口座やカードの利用履歴を渡すことになります。手入力・取り込み型のBobby、Subby、SubLessは銀行には一切触れません。自分で入力するか、スクリーンショット、明細のPDF、メールの領収書から取り込みます。手間ゼロを優先し口座接続を受け入れられるなら前者、プライバシーと素早い一覧を優先するなら後者です。SubLessは私たちが作っているので、弱点も下に書きます。
このジャンルのアプリはどれも、更新日つきのサブスク一覧を表示します。違いが出るのはその下の部分です。
Rocket Money(旧Truebill)は口座に接続し、定期的な支払いを自動で判別し、解約代行や料金交渉まで提案します。このジャンルで最も高機能で、最も踏み込んでくるアプリでもあります。
日本で自動検出を現実的に使うなら、海外アプリではなく国内の家計簿アプリです。マネーフォワード MEとZaimは銀行、カード、電子マネーを連携して支出を分類し、毎月同じ金額の支払いを見つけやすくします。サブスク専用の一覧が出るわけではありませんが、キャリア決済やコード決済も含めて明細が1か所に集まるのは大きな利点です。連携できる金融機関の数と、無料枠で連携できる件数の上限は必ず確認してください。
Bobbyは「サブスク管理アプリ」と聞いて多くの人が思い浮かべるアプリです。1件ずつ入力すると、更新日つきの一覧と月合計を見やすく表示します。Subbyは同じ発想で、デザインが異なり、カスタマイズ性が高くなっています。
SubLessは私たちが作っているので、これはレビューではなく利害の開示として読んでください。位置づけは2つの中間です。銀行には接続しませんが、入力せずにサブスクを取り込む方法が4通りあります。
151サービス分の解約手順と返金手順をアプリ内に持ち、機能が重なるサブスク(SpotifyとApple Music、クラウド容量の二重契約など)を検出して知らせ、更新前に通知します。データは自分のiCloudにあり、私たちのサーバーには置きません。
負ける場面: どこにも記録が残らない請求は見つけられません。見ないカードから引き落とされ、メールも来ないサブスクは、口座接続型なら拾えますが私たちは拾えません。無料版は5件まで。そしてiPhone専用で、iPadとApple Silicon搭載Macには対応しますが、Android版やウェブ版はありません。
正直に書いておくと、サービス名、金額、更新日の3列の表と、それぞれの前日のカレンダー通知があれば、このページのどのアプリとほぼ同じ仕事ができます。アプリが勝るのは一覧そのものではなく、こちらが思い出さなくても一覧が最新に保たれる点です。表を維持できる性格なら、表を維持してください。
口座を接続するかどうかで変わります。Rocket Moneyは自動で見つけますが口座へのアクセスが必要で、実質的に米国向けです。日本での自動検出はマネーフォワード MEやZaimが現実的です。Bobby、Subby、SubLessは銀行に触れず、手入力か、SubLessならスクリーンショット、明細PDF、Gmailの領収書から取り込みます。
あります。このジャンルのほとんどが数件までの無料枠を持ちます。SubLessは5件まで無料です。BobbyとSubbyにも無料版があり、追加機能が有料です。
口座に接続するタイプは連携事業者を通じて明細への読み取り権限を持ちます。業界の標準的なやり方ではありますが、権限を渡していることに変わりはありません。銀行に接続しないアプリ、SubLessを含めて、口座は一切見えません。
Rocket Moneyなど一部が有料の代行を提供していますが、対象はほぼ米国の事業者です。多くのアプリは各サービスの手順を示す方式です。ボタンの場所さえ分かれば、解約自体はたいてい2分で終わります。
必須ではありません。サービス名、金額、更新日の一覧と、請求前日の通知があれば仕事は足ります。アプリの価値は、こちらが覚えていなくても一覧が最新に保たれ、通知が来ることにあります。
SubLessは支払い中のサブスクをすべて一覧にし、更新前に通知し、151サービスの解約手順を1か所にまとめます。5件までは無料です。
App StoreでSubLessを入手